【2026年8月更新】私立高校学費118万円:無償化後の家計3ステップ
- 教育資金贈与終了後の注意点整理
- 東京都の最大50.1万円支援への更新
- 申請漏れを防ぐ時期別チェックの追加

目次
“無償化”でも私立高校の費用が残る理由
私立高校で見落としやすい自己負担費用
- 1入学金、施設設備費、学校納付金は初年度にまとまりやすく、合格後すぐの支払い時期も確認が必要です。
- 2制服、体操服、指定かばん、上履き、タブレット端末などは学校指定品が多く、兄弟姉妹のお下がりが使えない場合があります。
- 3通学定期代、昼食代、模試代、検定料、校外学習費は毎月または学期ごとに発生し、家計簿では埋もれやすい費目です。
- 4部活動費、遠征費、修学旅行積立、海外研修費は学校やコースによって差が大きいため、募集要項だけでなく在校生向け資料も確認したい項目です。
- 5大学受験を見据える場合、塾、予備校、参考書、共通テスト関連費用が高校2年以降に増えやすくなります。
2026年度の授業料支援はどこまで使えるか
授業料支援があれば学費はほぼ不要?
3年間では約354万円、初年度はさらに上振れしやすい
児童手当とこどもNISAは目的を分けて考える
学費準備の3ステップ
- 1学校別に初年度納付金、毎年の学校納付金、通学費、塾代を一覧化し、3年間の支払いカレンダーを作ります。
- 2児童手当、ボーナス、祖父母からの都度援助など、確実に使える資金を高校入学費用専用口座へ分けます。
- 3入学まで3年以上ある資金はNISAなどの運用も検討し、入学1年前からは預金など値動きの小さい資産へ移します。
- 4入学金や制服代など支払日が決まっている費用は、投資ではなく普通預金や定期預金で確保します。
- 5支援金や自治体助成は毎年度申請が必要な場合があるため、学校からの案内メールと自治体ページを保護者が確認する担当日を決めます。
学資保険は“今から入る”より受取時期の確認が大切
中学生からでも準備は間に合う?
直前資金は元本の安定性と換金時期を優先する
申請漏れを防ぐための2026年度チェック
教育資金一括贈与は新規受付終了、今後は書類管理へ
まとめ:重要ポイント
- 12026年度の就学支援金は所得制限が撤廃されましたが、支援の中心は授業料であり、授業料以外の費用は家計で準備する必要があります。
- 2私立高校全日制の平均学習費は年117万9,261円で、3年間では約354万円が目安になります。初年度は入学金や制服代で上振れしやすい点に注意しましょう。
- 3東京都は2026年度に国と都の制度を合わせて最大50万1,000円まで補助を案内しており、自治体ごとの上乗せ支援は必ず最新ページで確認することが大切です。
- 4児童手当は高校生年代まで活用できるため、学費専用口座に分けて管理し、入学1年前からは預金中心にして価格変動リスクを避けましょう。
- 5教育資金一括贈与の非課税制度は新規受付が終了しています。契約済みの家庭は領収書管理、これから援助を受ける家庭は都度贈与など別の方法を確認しましょう。
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